24時間365日不動産物確(物件確認)に
自動応答するシステム
スマート物確
こんなお悩みは、ありませんか?
■ 元付会社さま物件確認の対応が
業務負担になっていませんか?
■ 元付会社さま営業時間外や定休日に、
物件確認などの電話対応が
できずに困っていませんか?
■ 元付会社さま物件別の反響数を確認して、
問合せ情報をもっと活用したいと
思っていませんか?
■ 元付会社さま電話での物件確認にすぐに対応するのが
大変で、電話以外の方法があれば…
と思ったことはありませんか?
■ 元付会社さまリモートワークや在宅勤務のとき、
物件確認の問合せ電話の対応で
困っていませんか?
「スマート物確」についてご紹介します。
「スマート物確」は、
独自の音声確認システムで客付会社さまからの 物件確認の電話に自動応答するサービスです。「スマート物確」
ご利用の流れ
事前に物件情報や資料などを登録することで、
物件確認の電話にいつでも自動応答してくれます。
「スマート物確」ご利用の流れ
「物件名」を発声
システム
希望の部屋を紹介
「FAX送信機能」ご利用の流れ
内見申込書
などを登録
FAX番号を入力
図面や内見申込書
などを自動送信
「スマート物確」を
ご利用になると…
24時間365日、自動応答で物件確認の電話対応が
可能なので成約機会を逃しません。受電分析も「見える化」。
営業時間外や定休日に
物件の問合せが入っても対応する
ことができなかった。
24時間365日対応可能。
自動応答で
営業機会を逃しません。
24時間365日対応可能の自動音声で
物件確認電話に対応できるので、
成約機会を逃すことがありません。
問合せ電話の待機や
転送電話の設定先の数不足などで
対応するのが大変だった。
問合せ電話をパソコンに転送できどこでも対応可能になります。
※有料オプション
物件確認の問合せ電話を
最大10台のパソコンに転送でき、
どこでも誰でも対応が可能で
効率的です。
繁忙期に、さまざまな問合せの
電話に業務の手を止めて
対応するのが大変だった。
さまざまな資料を
FAXで
自動送信
することができます。
図面データや内見申込書などを登録する
ことでFAXで客付会社さまへ自動送信
ができ、業務負担の軽減に
つながります。
物件ごとや
客付会社さまごとの反響が
分からなかった。
導入後の効果測定や
受電状況の
「見える化」ができます。
物件ごとの分析やマーケティングに
活用したり、オーナーさまへの
反響の報告に役立てることができます。
元付会社さまが
営業時間外で物件確認の問合せが
できずに困っていた。
自動応答なので、
いつでも
物件確認ができます。
物件確認専用番号に電話し、
自動音声に従い「物件名」を発声する
だけで物件確認をすることができます。
外出先から物件確認をしたかったが
電話をかけられない場所で
問合せをあきらめることがあった。
LINEアプリでも
物件確認ができます。
※有料オプション
LINE上なら物件情報が
トーク画面に残るので、
メモを取らなくても後から
確認できます。
客付会社さまの利便性が向上します。
「スマート物確」
6つのポイント
物件確認の電話対応から、資料送信、受電状況の分析まで
業務負担を軽減することでお客さま満足度の向上を図ります。
物件確認の電話に
自動音声で対応
客付会社さまからの物件確認の電話に
自動音声で対応できます。
業務負担の軽減につながり、他の業務に集中できます。
24時間365日対応可能
営業時間外や定休日でも、
24時間365日、物件確認の電話にいつでも
自動音声で対応できるので、成約機会を逃しません。
さまざまな資料を
FAXで自動送信
図面データや内見申込書など、さまざまな資料を
FAXで自動送信することができます。
冒頭のアナウンスや項目数を自由にカスタマイズ可能。
効果測定や受電状況の
「見える化」
導入後の効果測定や物件別の反響数が把握でき、
物件ごとの分析やマーケティングに活用したり、
オーナーさまへの
反響の報告に役立てることができます。
ATBB登録物件情報
との連携
ATBBに登録されている物件情報を
「スマート物確」に連動させることができます。
物件を登録する手間が軽減されます。
問合せ電話を
どこでもパソコンで受電可能
客付会社さまから物件確認の問合せ電話が
入っても、各スタッフのパソコンに転送されるので
どこでも誰でも問合せ対応が可能になります。
自動音声対応を体験いただけます。
右記 の建物名を声に出してみてください。
マンション
- 101号室
- 201号室
- 207号室
- 507号室
- 1001号室
アパート
- 302号室
- 303号室
マンション
- 205号室
お客さまの声
「スマート物確」導入で、1カ月あたり
約20時間分の物件確認業務を削減。
24時間365日対応で機会損失も解消。
三宅 隆太 様

01
「スマート物確」の導入きっかけは?
事務的な業務処理の効率化のため
「スマート物確」を導入
都営地下鉄新宿線「瑞江」駅徒歩5分に所在する当社の創業は昭和45年。「一緒に生きる、家。」をモットーに、江戸川区を中心に注文住宅・分譲住宅・リノベーション、賃貸住宅の管理・仲介などを幅広く手掛けています。
「スマート物確」を導入したきっかけは、賃貸管理を私が一人で担当する中で、問合せの増加に比例して事務的な業務処理も増え続け、他の業務に手が回らない状況になってしまったことです。業務効率化を図るサービスを探して、アットホームの営業担当に相談したところ、物件確認から契約まで一連の業務を効率化できる「スマートシリーズ」の一つ、「スマート物確」を提案されました。
他社のサービスとも比較してみましたが、「スマート物確」は音声認識の精度が高かったことも導入の決め手となりました。実際のサービス稼働までは物件登録、チューニングなどの工程がありますが、いつも訪問してくれる営業担当者がフォローしてくれたほか、カスタマーセンターなどのサポートも充実しているので、不安を感じることなく予定通り利用を始められました。
02
「スマート物確」の魅力に感じるところは?
自動応答は2カ月で700件以上。
データの一元化でさらに物件確認業務を効率化
稼働後は、2カ月間で717件もの物件確認に自動応答できており、受電回数が減ったことを実感しています。これは1カ月あたり約20時間分の業務を削減できたことになります。空いた時間を「物件のメンテナンス」など他の業務に割り振ることもできており、働き方改革などにも直結する成果として大きな手応えを感じています。また、自動応答で24時間365日対応可能なので、営業時間外や休日などに機会損失が起きるという課題も解消でき、成約チャンスの拡大にもつながっていると思います。
データを一元化できたことも大きなメリットの一つです。アットホームが提供する「ATBB(不動産業務総合支援サイト)」とのデータ連携が実現したことにより、「ATBB」に物件情報を丁寧に入力しておけば私が不在でも「スマート物確で確認してください」の一言で済みます。各場面で仲介会社さまに「スマート物確」の番号をお知らせすることで利用が拡大し、さらに物確業務の効率化につながっているという実感があります。
当社では賃貸管理業務の効率化を積極的に進めており、その最初の一歩として「スマート物確」を導入しました。今後もこうしたサービスを活用し、さらに業務負担の軽減や効率アップを推進していきたいと考えています。
木やレンガを使ったナチュラルなデザインが
目を引く店舗
お客さまの声
コア業務に集中するため、
「スマート物確」を導入。
物件の特色も把握しやすく。
代表取締役 荒井 法雄 様

01
「スマート物確」の導入きっかけは?
音声認識で物件確認に自動応答!
電話数が大幅に減少
JR山手線はじめ8路線が集まる池袋駅は都内でも有数のターミナル駅。でも実は駅から少し離れると閑静な住宅街が広がります。そんな住宅街の中に所在する当社は、2010年4月に設立し豊島区をメインに賃貸管理と売買仲介を手掛けています。賃貸管理業では、入居者さまの誕生日にバースデーカードを送ったり、更新していただいた方にQUOカードをプレゼントしたりと入居者さまへのアフターサービスを心掛けており、ポータルサイトからの問合せのほか既存のお客さまからのご紹介も多くいただいています。
ところで、賃貸管理業で日々大切なのが、客付会社さまからいただく物件確認への対応です。多いときで1日70〜80件ほどかかってくる電話に以前はスタッフ2人で対応していたため、契約書の作成など他の業務が滞ってしまうこともありました。そんな時、所属している協会の研修会でアットホームの「不動産テック」に関する講演があり、独自の音声認識システムで客付会社さまの物件確認に自動で応答できる「スマート物確」というサービスを知りました。業務負担が軽減できる点に注目し、アットホームの営業担当からサービスの詳細を聞いた後すぐに導入。今では物件確認の電話は1日1~2件ほどになり、他の業務に集中できるようになりました。
02
「スマート物確」の魅力に感じるところは?
登録は1物件、約5分。
物件図面もFAXで自動送信
客付会社さまに自動応答でお伝えする物件の情報は「スマート物確」管理ツールへ手動で入力しており、1物件5分程度で登録できるので作業負担は感じません。物件の図面もPDF形式で登録でき、客付会社さまが希望すればFAXで自動送信してくれる機能もお気に入りです。また、応答する項目の順序も変更できるので、申込みが入った物件は「入居申込み有無」の項目を、「広告掲載できますか?」という質問が多い物件は「広告掲載」の項目を最初にアナウンスするなど物件によって使い分けています。
客付会社さまが、こちらが登録している情報以外のことを聞きたいときは「オペレーターにつなぐ」を選んで当社と直接電話をいただくのですが、「子ども2人入居できますか?」「婚約しているカップルの入居は可能ですか?」などポイントをしぼった質問をいただいています。
受電分析もできるので、どの物件にどれくらい問合せが来ているかなど、以前よりも物件の特色を把握できるようになりました。今後も管理物件が増える予定なので、「スマート物確」を活用しながら物件確認にしっかりと対応していきたいと思います。
店内にはしろくまのぬいぐるみが多数。ほとんどがお客さまやオーナーさまにもらったものだそう