360度のパノラマ画像と
VRによる内見で、
効果的な内見と早期成約を図る
VR内見・パノラマ

こんなお悩みは、ありませんか?
■ VR内見プランお客さまにもっと効果的に
物件紹介をしたいと
お考えではないですか?

■ VR内見プラン物件内見でお客さまのご要望に 合わなかったため、内見先を 選び直した経験はありませんか?

■ パノラマプランWebサイトの写真だけでは
物件の魅力を伝えきれないと
感じたことはありませんか?

■ パノラマプラン/VR内見プラン360度画像は、撮影や登録が 難しいのではと お考えではないですか?

「VR内見・パノラマ」についてご紹介します。
「VR内見・パノラマ」は、
360度画像で、臨場感や魅力をそのまま伝え、
Web上や店頭で疑似内見を可能にするサービスです。
VR(バーチャル・リアリティ)とは、専用端末(ゴーグルなど)を利用することで、3D空間を疑似体験できる技術です。
01「パノラマプラン」のご紹介
360度画像をWeb上に公開することで、
写真では伝わらない魅力を細部までアピールできます。
02「VR内見プラン」のご紹介
店頭でVRを利用した疑似内見により
お客さまのご希望にお応えできる効果的な物件紹介を実現します。
店頭でお客さまが見ている
VR画像を、パソコンで リアルタイムに閲覧可能店頭で、VR専用端末(スマートフォンとゴーグル)とパソコンを連動できます。
お客さまが見ている画像がリアルタイムで確認できるので、
見ている場所に合わせてコミュニケーションをとりながら物件紹介ができます。

さまざまなニーズのお客さまに対応でき
物件の絞込みにもつながります
事前にVR登録をしておけば、
現地にお連れできない時も店頭で物件を
疑似内見できます。
事前に晴れた日の物件を撮影しておけば、
日中の日当たり具合などもVR内見でご確認
いただくことができます。
事前に撮影・VR登録しておけば、
VRで退去前の物件を
疑似内見いただくことができます。
物件内見に行く前に
複数の物件を事前に提案することができるので、
より理想に近い物件内見ができます。
VR内見プラン
新機能
店頭へ来店することなく、
Web上でも
VRを体験できます。
2つのプランをご契約いただき、360度画像を「ATBB」に登録すると、
「不動産情報サイト アットホーム」、貴店ホームページなどで
VR画像が公開でき、いつでも、どこでも、
どなたでも体験することができます。
※閲覧にはスマートフォンとゴーグルが必要です。
「VR内見・パノラマ」ご利用の流れ

※「撮影アプリ」は有償オプションです。 ※360度カメラ、スマートフォン、ゴーグルは別途ご用意ください(有償オプションもございます)。
「VR内見・パノラマ」
5つのポイント
物件の詳細を確認したいお客さまの満足度がアップし、
スマートで効果的な内見が可能となり、
成約率の向上が期待できます。
360度画像で
魅力をそのまま公開
臨場感やその場の雰囲気が味わえる
360度画像を登録・公開することで、一方向の
画像では伝わらなかった情報や魅力をアピールできます。
内見の新しい顧客体験を提供できます。
ウォークスルー機能を搭載
間取り図と360度画像が連動することで、
今どの部屋を見ているのかを把握でき、実際に画像内を
歩いているかのようにスムーズに移動ができます。
VR専用端末※を利用し
店頭で疑似内見
VR内見なら、さまざまなお客さまのニーズに対応でき、
現地へ行かなくても「内見前の確認」や「内見後の再確認」
などに活用でき、質の高いサービスにつながります。
※VR専用端末(スマートフォンとゴーグル)
お客さまが見ている
VR画像をパソコンで共有
VR専用端末でお客さまが見ている場所をパソコンで
同時に確認できるので、お客さまとコミュニケーションを
とりながらの物件紹介が可能となります。
多彩な機能を備えた
「撮影アプリ」
事前に物件情報を登録すれば、360度画像の撮影・登録まで
現地で完了するので、作業時間を約40%短縮※できます。
人消し・物消し・ぼかし機能で簡単に画像修正ができ、
AI自動機能で明るさも自動補正します。
※ナーブ社調べ
管理ツールで
登録作業を効率アップ
1,000枚まで画像の登録が可能
複数人で同時にログインができます
建物ごとの管理が可能で簡単に見つけ出せます
お客さまの声
「VR内見プラン」で内見業務の効率化と
お客さまの満足度アップを実現

株式会社リブリッチ
Luz大森店
店長細川 和尊様
◎ 東京都大田区
◎ サービス導入/2018年4月
◎ 取材/2020年2月
「VR内見・パノラマ VR内見プラン」を
導入した際の効果や今後の想いを伺いました。
- お問合せいただく物件が入居中などで内見できない。
- 繁忙期などは内見の調整が難しい場合が多い。
- すべての物件を実際に内見するには時間がかかってしまう。

- 実際の内見が難しい物件でもお勧めしやすく申込みの後押しになる。
- 他社との差異化を図れ、来店につながるセールスポイントに。
- お客さまとのコミュニケーションツールとして役立っている。
- 移動のコストや時間の削減により業務効率化が図れている。
「VR内見・パノラマ VR内見プラン」導入時の想い
「VR内見できます」は
他社に差をつけるセールスポイント。当社は2015年の創業以来、品川区・大田区を中心としたエリアで賃貸仲介、管理を中心に営業しています。ここ、Luz大森店のほかに大井町にも店舗がありますが、どちらも都心へのアクセスが良い人気の街です。しかし、大森駅周辺は物件数も限られており、お客さまにお問合せをいただく物件が入居中などで内見ができないこともあるのが現状です。アットホームの営業担当から「VR内見・パノラマプラン」のVR内見プランを紹介されたとき、こうした課題の解消に利用できるのでは、と考え導入しました。
当社では、営業エリア内の物件で撮影できるものは順次360度画像を撮影し、VR画像として登録しています。こうしておけばいつでもVR内見できるので、現地での内見が難しい物件でもお勧めしやすいですし、お問合せをいただいた段階で「この物件はVRで内見できます」とアピールして他社との差異化を図れば、ご来店につながるセールスポイントにもなります。繁忙期などは特に内見の調整が難しい場合も多いのですが、VR内見なら実際に現地で見るのと同様に物件の様子を確認できるので、内見せずに決めることに抵抗のあるお客さまにも、納得してお申込みいただける後押しになっていると思います。


「VR内見・パノラマ VR内見プラン」を利用して
お客さまにも喜ばれるVRで
内見を効率化。また、当社では遠方の物件はVRでご覧いただく、気になった物件をまずVRで見て実際に内見するものを2件程度に絞り込む、といったご提案で、「VR内見プラン」を内見の効率化にも活用しています。天候が悪い日にVR内見をお勧めすることもあります。もちろんご希望であれば現地で内見していただきますが、当然お客さまの時間もいただくことになるので、可能な限り効率性を大切にしています。VRを活用することで、お客さまの負担を軽減できますし、当社も移動のコストや時間の削減により業務効率化が図れます。
実際にお客さまにVR内見をお勧めすると、多くの方が興味を持たれます。体験された方の7割くらいは喜んでくださっている印象で、実際の内見と同じように見られることに満足される方も多いです。接客する側はお客さまが見ているのと同じ画像をパソコン画面で確認しながらご案内できるので、会話も活発になりますし、コミュニケーションツールとしても役立っていると思います。
当社では引き続きVR画像の撮影、登録を行っていきますが、管理会社に利用が広がるなどもっと多くの物件がVR内見できるようになれば、より活用の機会が増えると期待しています。
お客さまの声
物件画像を充実させたことで内見なしで
成約した事例も。 撮影の手間も削減できて 写真のクオリティーもアップしました。

株式会社GARDEN
中村 公昭様
◎東京都墨田区
◎サービス導入/2018年4月
◎取材/2020年12月
「VR内見・パノラマ VR内見プラン」を
導入した際の効果や今後の想いを伺いました。
- しっかりと成約につなげられるような物件情報を提供したい。
- Webで物件の魅力を伝えるための写真が不足。

- パノラマ写真の掲載によりWeb上の物件情報が充実。
- お客さまからの問合せ数増加や内見なしでの成約に効果を発揮。
- オーナーさまへの物件報告時にアピールし、集客方法として好評。
- 質の高い写真を手間なく撮影できるようになった。
「VR内見・パノラマ VR内見プラン」導入時の想い
Web 経由でのお問合せが多いため
物件の写真を拡充。当社は東京23区全域の物件を5名のスタッフで取り扱っています。お問合せいただくお客さまはWeb経由が大半なので、Webで物件の詳しい情報が手に入るかどうかは、成約につながるかを左右する非常に重要なポイントです。その点、当社はWebサイトに掲載する写真が少なく、お客さまに物件の魅力が十分伝えきれていないという課題がありました。
そこで、パノラマ写真で物件の情報を充実させられる「VR内見・パノラマ パノラマプラン」の導入を決めました。初めて使用するサービスでしたが、アットホームさんに丁寧に分かりやすく説明していただいたので、スムーズに導入できて助かりました。
「VR内見・パノラマ VR内見プラン」を利用して
充実した物件情報で内見なしで成約したケースも。
撮影時間も短縮できました。パノラマ写真で物件の情報を充実させた効果はほどなく、お客さまからの問合せ数増加に表れました。Web上で物件の構造を確認できるようになったため、内見なしで成約したケースもあります。物件のオーナーさまにご報告する際も、集客方法のひとつとしてパノラマ画像をお見せすると、とても喜んでいただけますね。
360°カメラを部屋の真ん中に置いて1回撮ればOKなので、物件撮影の手間が減ったことも嬉しいですね。撮影が短時間で終わるぶん、よりきれいに写るよう気を配る時間を取れるようになりました。おかげでスタッフの撮影スキルも上がり、掲載写真の質も高くなっています。
パノラマ画像はお客さま・オーナーさまともに大変好評なので、新しい物件情報には必ずパノラマ画像を掲載するようにしています。現在、当社の管理物件でパノラマ画像を掲載している割合は、約80%まで増えました。今後は「4K画質3Dウォークスルー撮影サービス」などの新しいサービスにも興味があるので、物件情報のさらなる充実を検討したいですね。
コロナの影響で今年は例年に比べて問合せ数が減りましたが、落ち着いたら引越したいと考えているお客さまは一定数いると思います。今後はそうした状況に対応できる体制を整えて、一人でも多くのお客さまのお手伝いをしていきたいですね。
お客さまの声
「物件の写真をたくさん見たい」という
エンドユーザーの要望に応える。物件の細部まで 確認できる360°パノラマ画像を公開。鈴木 裕行 様

01
「VR内見・パノラマ パノラマプラン」の
導入きっかけは?
導入きっかけは?
他社との差異化を図るため、
「VR内見・パノラマ
パノラマプラン」を導入
JR武蔵野線の東川口駅から徒歩4分。閑静な住宅街の中に所在する当社は、不動産の売買や仲介、土地・マンション・戸建ての買取を行っています。自社ホームページやポータルサイトなどを使って集客を図っているほか、現地販売会にも力を入れています。遠くから見ても分かるような目立つ旗を設置したり、サクラ・スイカ・サンタクロースなど季節に合わせて飾付けをしたり、お客さまに楽しんでいただけるよう心掛けています。
ポータルサイトでも他社との差異化ができないかと検討していた際、アットホームの営業担当から360°のパノラマ画像を不動産情報サイト アットホームや自社ホームページなどに公開できる「VR内見・パノラマ パノラマプラン」を紹介されました。月額5,000円で画像を1,000枚まで登録できる点や、パノラマ画像をメールで添付できる点に魅力を感じて導入したところ、以前と比べて物件詳細ページの閲覧数がアップ。たくさん物件の写真を見たい、インターネットで下調べをしたいというエンドユーザーの要望に応えることが大切だと感じました。そのほか、アットホーム会員ページや物件詳細ページなどでも「360°パノラマ撮影導入しました」とアピールしています。

店内には、キッズスペースがあるので、小さなお子さまがいても安心だ
02
「VR内見・パノラマ パノラマプラン」の魅力は?
撮影する高さや位置など
細やかな気遣いを
パノラマ画像を撮影する際に使っているのは、「RICOH THETA(リコー シータ)」という360°カメラです。外観や駐車スペース、玄関、リビング、キッチン、お風呂、トイレ、収納、バルコニーなど、あますことなく全て撮影。不動産情報サイト アットホームには、1物件につき10枚以上掲載するようにしています。三脚の高さは基本的に天井と床の中間くらいに設定していますが、リビングなど座って過ごすことが多い場所では、生活しているような画像にするため座ったときの高さに設定。また、部屋の真ん中ではなく端から撮影することで、部屋を広く見せるように工夫しています。完成前の物件でも基礎の部分を撮影し掲載するようにしています。
また、パノラマ画像を作成すると発行されるURLをメールに添付し追客にも活用。当社が公開している物件以外にも気になった物件があれば、360°カメラで撮影をしてメールで送るというサービスも始めました。今後は、現地販売会のときに設置する看板にパノラマ画像のURLを掲載するなど、現地販売会と合わせて「パノラマプラン」を最大限活用していきたいです。